鉄筋コンクリート構造

鉄筋とコンクリートによって、柱・梁・スラブ・壁を造り、すべての部分を一体化した構造のこと。

地役権

一定の目的を達成するために他人の土地を利用する権利で、当事者間の契約によって生じます。利用する他人の土地を「承役地」、それによって利益を受ける自分の土地を「要役地」といいます。

抵当権

抵当権とは、担保となっている物を債務者のもとに残しておきながら、債務が弁済されないときにはその物から債権者が優先的に弁済を受けることを内容とする担保物権。一般的には住宅ローンの融資の際に債権者が融資条件として提示する。

定期保険

被保険者が一定期間内に死亡したときにだけ保険金が支払われる生命保険のこと。一般的には満期まで生存したときは保険料は掛捨てとなる。保険期間は比較的短期であり保険料は低廉。

2×4工法

木造枠組壁構法(もくぞうわくぐみかべこうほう)通称2×4工法とは、 耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、木造軸組構法が柱や梁といった軸組(線材)で支えるのに対し、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた […]

定期借家契約

契約で定めた賃貸期間が終了すると借家契約が終了し、借家人は退去しなければならないとする契約方式のこと。原則として契約の更新はできず、再契約には貸し主・借家人双方の合意が必要である。居住用建物だけでなく、営業用建物にも適用 […]

登記簿

不動産の物的状況や、所在地・構造などの物理的現況や物権などの権利関係などが記載され、登記所(法務局)に備え付けられた公の帳簿のこと。 誰でも登記所でその謄本等の交付や閲覧ができる。近年はインターネットで閲覧が出来るように […]

団体信用生命保険

生命保険の一種で、保険契約者が住宅ローンの返済期間に債務を残して死亡した場合に、その保険金で住宅ローンを返済するための生命保険。団信と略すことが多い。